会社方針

『自動経理』でお客様の経理を、今までより10倍、楽にする!

自動経理のクラウド会計(例えば”freee")を入れたら、お客様は「どのように楽になる
のですか?」

それはね、
1 経理現場の作業が、「スキャナー操作」だけに変ります
  ※ 領収書が月に数枚しか発生しないなら、「スマホ写メ」で代用できます。
  ※ スキャナー操作って、どういう意味ですか?
    ㋑ 領収書(例えば10枚を一括)で、スキャナーの自動読取口に差込みます。
    ㋺ スキャナーは、自動的に、領収書をPDF化(写真化)して、PCに送信。
  ✔ 今までは、領収書は、経理の専門家が「経理仕訳を起票」して、帳簿を作って
   いました。
    しかし、自動経理アプリを使うと、もう「経理仕訳の起票」は、スキャナーの
   読取らせ作業に、変わりました。スキャナー操作は子供でもできます。経理が
   素人化した証です。もう経理マンは要らないのです。


2 自動経理仕訳って何ですか?
  順を追ってご説明しましょう。

 ⑴ パソコンは、PDFイメージから、経理仕訳を自動的に、「おこします」!
  ✔ スキャナーのPDFイメージが「経理仕訳を起票する」と云いました。
    ㋑ 間違っていたらどうするのですか?
      PCソフトには学習効果があり、そのうち間違いはなくなります。
     しかし当座は、ひょっとしたら「仕訳間違い」するかも知れません。

    ㋺ 経理士仕訳は、PC情で、領収書ごとに、「仕訳記帳は合っていますか」と
     聞いてきます。
      素人の経理マンは、PC上で、そのような質問をされても、困ります。
     だから、ルールとして、「全てOK」ボタンを押せば良いのです。

      備考: 経理修正(仕訳訂正)は、全て顧問税理士の仕事です。
          修正作業が有料・無料を問わず、顧問税理士の責任です。裁判所
         はそのように判断します(判例)。
          顧問税理士は「自動経理」のガードマンと云うわけです。
         あなたは、それで「安心」できます。裁判所の判断ですから(笑)。
 ⑵ 自動帳簿
  ✔ 自動仕訳が済めば、もう、PCソフト能力として視新しい点はありません。

   ① PC内で自動的に「仕訳帳」が作成されます
   ② 同時に、自動的に「総勘定元帳」が作成されます
   ③ すると、自動的に「経理試算表」が作成されます。

     ※ PC機能としては、試算表を作る作業と決算書を作る作業は、ほぼ同じ。
      だから、あなたが経理の素人なら、総勘定元帳から決算書が作られると、
      理解すれば良いのです。

 ⑶ 自動経理を支える「経理手続き」
  A 機械的に「経理」された経理帳簿は、経理検査と決算監査により、税務会計上、
   適正な会計帳簿と変質していきます。

  B 社長の「決算方針の反映」
    この段階になる前に、社長の「経理理解」を確かめます。
    また、必ず決算日前までに、社長の「利益・出費・投資等」の確認をします。
   このため、クラウド会計なら「会社の財務会計ファイル」を、常時、社長が検査
   閲覧できるます。これは、freeeを含めたクラウド会計ソフトの重要なメリット
   です。
    さて、話を元に戻して、監査が済んだ「経理帳票」は、社長と外部(税務署,
   融資銀行,株主等ステイク・ホルダー(利害関係者)に提示したり提出したりし
   ます。

     ※ 経理検査
       ただ「やりゃ良いのしょ!」と云うのはいささか問題があります。
      自動経理でPCが「仕訳はこれでよいか?」と、聞かれたときに、
      全て「OK」で良いとしました。
       その結果、経理仕訳から作る決算書に、ひょっとしたら「誤り」があり
      ます。それを、修正しなければなりません(顧問税理士の仕事です)。

       だから「経理試算表」の段階で、日にちは問いませんが、修正が必要で
      す。その修正が済めば、専門家の経理手続きとしては、一応「決算書」に
      進んで良いでしょう。

     ※ 決算監査
       上記の処理で、「決算書」一応出来上がりました。
      その「一応の決算書」は、まだ「外部」に出すには、会計手続きとして、
      不備があると規定されています。
       何をすればよいのですか?
      はい! 2つの経理専門家(顧問税理士)の作業が残っています。
        ㋑ 「決算修正」
          ・ 発生主義の適用
            会計上の費用の「発生主義」、収益の「実現主義」と云う
           中小会計要領(会計原則)を、決算書に反映する手続きです。
            ありのままの領収書等の処理は、会計上「現金主義」の経理
           と言われます。広い意味の発生主義への切替えられているかの
           確認です。

            ※ 領収書等とは、
                ・領収書,
                ・売上請求書(発行したもの),
                ・買入請求書(受取ったもの),
                ・銀行通帳(銀行取引で記帳されたもの),
                ・出金伝票(現金扱いのもの),
                ・入金伝票(現金扱いのもの)
                ・手形帳の記録(受取手形・支払手形・裏書手形),
                ・クレジットカードの記録,

          ・ 経理の誤謬訂正
            実務的には、経理検査で抜け落ちた経緯処理を「仕訳追加」と
           いう形で、会計上、記録のもれがないように、顧問税理士が検査
           します。

        ㋺ 「決算調整」
          ・ 法定調整
             次に税務会計の作業として、例えば「減価償却資産」償却等
           があります。
            お金の出費がないのに、会計上の要請から経理(経理仕訳)
           する項目です。顧問税理士の仕事です。

          備考: 税務会計では、「損金経理」と言って、決算書上で、
             費用にしていないものは、税法上の費用(損金)とは、
             認めないと云う規則があります。
              その「損金経理」も決算検査の重要な項目lです。漏れて
             いる経費は、この段階で補足します。

  C 税務申告の準備
   ⑴ 会社(法人)
     決算監査が済んだ決算書は、法人なら2か月(又は3か月)以内の「定時株主
    総会」に掛けられ、定時株主総会議事録として「決算承認」を含む、議事決定
    がなされます(会社法上の重要な規定です)。
     ※ 備考
       蛇足ながら、この定時株主総会議事録(又は同時に開催される取締役で
      次期役員報酬も決まります。タックスプランニング技法を用いた「節税」
      対策については、個別にご相談に応じたいと思います。

   ⑵ 個人事業
     個人の確定申告書(毎年2/1~3/15)により、「事業所得」を申告します。
    社長の給与は取れません。奥様の専従者給与は「もっぱら事業に従事」が要件
    ですので、他にパートや勤務は認められません。
     会社と個人事業の損得は、㋑会社は「信用」がある,㋺法人だと役員給与を
    取って社長負担の総合的な税金を減らせる、ことでしょう。どちらを選ぶかの
    損益分岐は、個人事業の年間利益は概ね400万円程(月35万円程)です。
     2017年から役所の本格運用が始まる「マイナンバー制」の影響、特に社会
    保険加入についてはご相談下さい。フリーダイヤル0120ー01—6066(窓口
    は山本努/アアクスグループ@豊洲駅前0分(江東区))。
     法人は社会保険は加入の義務があります。だから義務の裏腹に「社会保険を
    節約する権利」があります。会社存続のためには重要な対策です。

  ⑶ 税務調整
     株主総会で承認された決算書、または個人事業主が承認した決算書は、税務
    申告に際して、「税務調整」の経理仕訳が必要になります。これは法人ですと、
    別表5と云う書類を使って、税務上の処理をすることになります。
     こ難しいので「顧問税理士」の仕事と割り切って戴いたら如何でしょうか?

 D 電子申告
    以上の準備が完了すると、あとはホタンを押すだけです。
   つまり”e-tax”電子申告システムに乗せて、瞬時に申告が終わります。
   個人の確定申告では、税務署は、どうやら、「納税者直接」の申告を奨励して
   いるようです。
    freeeソフトで、個人事業の決算処理をして、それを、国の”e-tax"システム
   に乗せて送信すれば終です(システム機器は税務署にあります)。
                


CEOメッセージ

CEO

税理士の堂上孝生(どうがみたかお)でございます。

◆自動経理
自動経理ソフトの付随サービスは、弊社グループの重要は稼ぎ手の領域にあります。
自動経理は、お客様の「経理負担を従前の1/10」に軽減します。

経理職は既に一般職(スキャナー操作係)として考えても、十分に小規模企業の経理
運営は可能です。

◆自動電子帳簿作成アプリ
自動経理は、freee社のように、いち早く「電子帳簿保存法」に対応したアプリを開発
する土台となるアプリです。

このIT技術は、大企業を含め、経理をペーパーレスに切替ました。
時代は、「経理合理化」から「経営合理化」の視点で、経営革新のベクトル上を突進ん
でおります。

また新しい「経営ディバイド」(経営格差)が生じるツールが、静かに私たちの経営
環境に入り込んでいます。

◆経理革新へのお誘い

 ✔ 自動経理と「税務会計書類」は違う
   どの自動経理アプリでも、
  自動経理ベースの経理帳簿を、「制度会計」会社法・税法に耐えうるものへ
  情報加工する必要があります。

   発生主義会計,決算修正,決算監査は、自動経理に強い税理士に!
   当社はfreeeクラウド会計ソフトの「上級アドバイザー」です。

 ✔ 税理士責任に転嫁できる経理作業!
   自動経理の「仕訳誤り」の修正義務は顧問税理士にあります
   どの途、決算申告が不可欠なら、「節税」で支払報酬が十分に稼げる、
  弊社を雇って下さい(笑)。

   ●特典として
     値引き調整
     暦年300社限定で、freeeソフト料を、毎年1万円(税込)を値引き調整
     しています。
      ※ 小規模企業向けには、freee「ライトプラン」で十分です。
        freee社の料金体系は次のとおりです。
          ・個人事業向けソフト 年9800円(税別)
          ・法人向けソフト 年19800円(税別)

      ※ 上記のfreeeソフト料金から、毎年、御社の決算後に、1万円を値引き
       するものです。これは弊社独自の出血集客戦術によるものです(笑)。

     『freeeのお客様』として特別扱い
      実績として、この高品質・格安決算申告サービスは、
     既に小規模事業者2000者の起業家の支持を得て、快進撃中です。

      自動経理は「お客さまご自身」の経理負担を1/10化するものです。
     このサービスを、freee顧客として、特別に大切に対処させて戴きます。

      ※ 無料の社会配当
      この「ICT革命の社会配当」,ただ只安く・ただ只便利,を享受しない手は、
     ないのではないでしょうか?