自動経理とは

会社方針

 自動経理とは、クラウドコンピューティングの仕組みを利用した会計ソフト(クラウド会計)に搭載された自動仕分のアプリのことです。これによりクラウド会計ソフトはいわば「全自動会計ソフト」と化します。

 弊社アアクス社は、"freee"社製の「クラウド会計」ソフト
 の推奨を行います。

 ※ 弊社は、2015年5月に、”freeeソフト利用”をお客様に推奨し始めました。
   既に弊社は「上級アドバイザー」に登録されています。


CEOメッセージ

CEO

会計事務所の経営環境
① 会社数の減少
  中小企業は年30万社づつ減少中です。従業員数は
 1社当り10人程。年300万人の小規模企業の従業員が
 転職・失業を余儀なくされています。
② 会計事務所の衰退
  会計事務所にも、年30万社(10年で300万社)の個  客減少となっています。

➂ 会計事務所の「生き延び策」
  新事業の開発が要。魚が強い魚を逃れて深海に活路を
 見出しました。会計事務所も同じ。強い大手と同じ仕事
 は不可。
  弊社は「誰も相手にしない『起業時の零細企業』を探
 して「超低価格・高品質」を武器に営業しています。い
 わゆる「薄利多売」経営です。


④ 会計事務所の「戦略道具」
  BOPビジネス(社会の底辺を相手にする商売)の会計
 事務所は超便利・超格安を武器にする必要があります。
  会計ソフトで言うと「クラウド会計」。それも「高性 能・超格安」のもの。価格が高ければ、会計事務所は営 業戦略上、自社負担するしか途はありません。弊社は次 の戦略を打ち出しています。
  ◆ 商品は「決算申告サービス」
  ◆ 売値は、
     ・個人事業で年4万円(税込)
     ・法人は年6万円(税込)
     ・消費税申告は別途2万円(税別)
  ◆ 会計ソフトの提供(もうけはゼロ又は赤字)
     ・個人事業では、弊社が年9,800円を全額負担
     ・会社は弊社が1万円負担(客先9,800円負担)

 弊社は経営計画として常に「10年で1万社関与」を掲げ
その目標に向かった「お客様満足」への方策を研究してい
ます。その壁は「未踏・未知」の経営体制ですが、新事業
ですから「夢」があります。私は夢と現実のバランス研究
が好きです。
 目標は必ず達成できます。ただBOPビジネスの経営ノウ
ハウの開発に、目標を超えた時間が必要かも知れません。
それは随時、目標改正して行きます(苦笑い)。