社名
アアクスグループ株式会社
代表者
代表取締役 堂上孝生(どうがみたかお)
代表取締役 薛 梅(ゼツ メイ)
本社所在地
〒105-0004
東京都港区新橋2-16-1
ニュー新橋ビル1005号

(役員執務室)
〒135-0061
東京都江東区豊洲5-5-1

TEL. 03-5548-6007
FAX. 03-5548-6008
資本金
1,000万円
設立
1980年
従業員数
15名(2019年5月現在/グル―全体)
うち税理士2名、社会保険労務士1名を含む。
 
年商
1億5千万円(2020年4月現在)
役員
取締役 堂上孝生
取締役 薛 梅
監査役 堂上富子
 
取引銀行
三菱東京UFJ銀行(京橋支店)
無借金のため預金口座の他、取引関係はなし。
 
経営方針
会社方針
『経理の自動化』!を推進します。

会計の全自動化は、車の自動運転と同じです。
経理仕訳は既に「自動化」が現場で普及しました。 

・コストは以前より「超格安」、 
・品質(サービス内容)は更に経理運営の利便性が高まり「高品質」に!

※ アアクスグループ株式会社では 
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商標権掲載のお断り:  
本サイトメニュー中、freee, freee会計ソフト, freee株式会社は、  
freee株式会社の商標権で登録商標です。弊社は同社の了解を得て 
同商標を掲載しています。
 
経理処理の合理化オピニオン

◆ 「会計ソフト」操作で、税務署が褒める「補助簿」の作成研修 例えば「売掛金」を一本で決算書に記載しても、内訳書が必要です。 税務書類「内訳書」が、自動的に出来るfreeeの簡単操作方法を教えます!

 弊社は40年前から、会計ソフトの「補助簿」を作成し、アウトプットを 申告書に添付してきました。例えば売掛金の得意先別リストです。勿論、 買掛金(仕入先)に掛る残債リストも自動で出力できます。

 これらのリストは次のような「区分」に使えます。入力は「取引ごと(書類一枚一枚等)」に行い、それを機械が集計します。

(イ)貸借対照表(資産負債調べ表)の資産項目

a) 現金
 零細企業の実態として、現金管理をしている企業は、ごく稀です。実態は社長個人との貸し借りが大部分です。例えば、社長からおカネを借りて、それで経費を払った場合、実際は、「社長からの借受金」で、会社のお客様と食事をした場合、社長のおカネで賄ったのに、領収書が現金領主所となっていれば、会社から現金が出費されたものとして、領収書のスキャナー読取で経理帳簿が作成されます。

 社長は、後でその食事代は会社から返してもらいたいのです。
この場合、現金勘定は現金勘定として処理してOKです。しかしちょっとした工夫で、現金の補助簿として、社長との貸し借り(社長貸し借り勘定)を、補助簿として摘要欄に「適用元帳」として、「社長借受払勘定」という補助簿の記録をします。すると、何時でも、「社長借受払勘定」のボタンを押せばいつでも、その取引明細と、残高が解ります。
例え、現金勘定が「マイナス」になっても補助簿「摘要元帳」の項目を調べれば、社長からの借入だと判ります。

 決算では、現金のマイナスは、社長からの借受金残高があり、会社に余裕がでた時に社長に返すべきおカネとして決算修正され、決算書に載ることになります(税理士の役目)。また専務がいて、その専務も常時、奥からのおカネで出費が賄われる場合も、現金勘定の摘要欄に「専務借受払勘定」を設定することで、誰のおカネで経費が賄われたか帳簿が自動的に記録します。後での精算が自動的にできるというわけです。

b)銀行預金
 銀行ごとの出納帳が自動的に出力できます。
・表示上、原則的には、会社帳簿(総勘定元帳)では「普通預金」勘定に全て纏められています。
・銀行ごとの勘定(例えば三菱普通預金)とすれば、決算書は煩雑ですっきりしません。
・インターネットバンキングの利用に当たっても、銀行預金は、全て一個の「勘定科目」としておいた方が汎用性があります(経理代行者に指示しやすいです)。       

c)売掛金
ⅾ)貸付金(会社として誰におカネを貸したかが判る)
e)仮払金(会社として、社長におカネを仮払いしたのか、それとも誰に領収書なしでおカネを仮払いしたのか記録します。日々の経理記録として、1件ごとに証拠書類が必要です

 例えば、現金扱いの場合は「出金伝票」に扱い者と仮払い先の署名を貰います。
こうすることにより、決算時に、使った筈の現金が桁違いに多く残り、税務署から不正疑義を掛けられるのを防げます

(ロ)貸借対照表(資産負債調べ表)の負債項目

 借金項目も、資産勘定の「適用元帳」と同様、領収書等の入力時に、「摘要」を入れ、それを登録ボタンで登録しておくと、その後は入力さえしておけば、その借金明細が、自動的に記録され、出力されます。

a) 借入金 (誰から会社としておカネを借りたのかが判ります)             銀行借入勘定(複数の適用が可能)、社長借入勘定が、帳簿上、明確に区分できます。
入力は、短期借入金、長期借入金で区分するだけです。それも、決算時に、残高修正として、税理士が行う場合が圧倒的に多いです。

 因みに、長期・短期の区分は、「1年ルール」と云って、決算後一年以内の返済が予定されるものは、借入も貸付も、会計ルールとしては「長期」と認識されます。(決算修正として税理士の役目でしょう)

 ただ注意しなければならないのは、借入金については、会社役員との貸し借りは、会社法により議事録が必要です。しかし零細会社がいちいち、取締役会や株主総会を開いて、記録を残すのは実務t刑に苦痛が伴います。このため、方便として、その記録が取れないような日常的な役員との貸し借りは、「定款」にその旨を記載して、「役員仮受払勘定」を設けて、経理帳簿を付けるとこにするとよいでしょう。

 定款の変更は、法律事務ですので、税理士は扱うのは違法です。行政書士の資格を併設した税理士事務にお願いして下さい(大抵は無料です)。違法に定款変更をした場合、後で何らかんの拍子に裁判が絡むと、あなたもその定款の存在立証に関しトラブルや不利益を被る恐れがあります。君子危うきに近寄らずです。どの途、無料なら資格のある人にお願いすれば済むことですね。
 
 えっ?「俺は裁判なんか関係ない?」って仰せですか? あゝそうですか。お好きなように経営なさっで下さい。御社長の会社ですから(笑)。