コロナリモートがブームの時代「経理」は自動経理と電子帳簿保存で社長外出中も動く経理体制
#自動申告ソフトへ会計帳簿が直行で流れ込む経理の劇的省力化!

#自動経理で作成した会計帳簿が自動申告ソフトに直接に流れ込む経理事務の最新省力化スタイルは会計ソフト最大手級んお"freee”㈱が提供を初めている。

昨日迄は「自動経理」まで
今日からは「自動申告」へ成長!

クラウド会計の最大手級メーカー”freee”㈱は、
自動申告ソフトで経理領域の御社自動化を劇的に加速する貢献をしている。

お陰で
税理士事務所の決算申告ビジネスは変容する!

各々の会社が自動経理で帳簿を作成し、
次に自動申告ソフトに会計帳簿を流込む。

国のeTax制度下で
経理の省エネ化が劇的に進み経理コストは更に逓減する!

まず
従前の自動経理を紹介しよう。
🔎【自動申告.com】,
※2021年4月26日にアップロード


自動経理は全自動!経理検査込みの優しさがあたたの笑顔に浸透する!
テクニカルなことは超格安サービスにお任せ下さい(笑)

#RPAの自動経理で単純事務は失職するから職替えをえる時代です。
🎁丸投げ記帳代行(仕訳@30/freee社提供サービスの紹介)
無料📞0120-03-6066(窓口山本努)

経理はスキャナー自動経理の会計フリーで現場作業が大幅に減り救われる!

領収書の経理▶スキャナーで自動仕訳
領収書発行▶スマホレジで自動発行

#スキャナー利用のクラウド会計は領収書の自動読取でPDF化されクラウド会計ソフト内で自動仕訳され顧問先Aの例では仕訳作業が8割減で10時間が2時間で済む。

経理業界の道筋
勝負あり!
昔のコンピュータ会計は今やクラウド会計に変化した。

そのメリットは
❶領収書のスキャナー利用で素早い経理
❷クラウドの本質で会計ファイル一元化で経理が即経営利用される


経営として恐ろしい話
スキャナーの威力
#最早スキャナー無しでは現場の経理が動かず経理仕訳の速度が例えば5倍速になるか旧来の手作業の経理仕訳で複雑系の消費税対応に困り従来の経理手作業に加えて軽減税率組込み消費税のある領収書処理に経理専門要員が一々対応して更に遅くなる経理処理に関する現象が起きる。

経理要員の素人化現象
会計は自動経理機能付きのクラウド会計ソフトで激変した。仕訳処理はスキャナーで素人化し仕訳作業はオンラインで100%在宅勤務も可能になった。

一元化会計
一元化帳簿は本店で管理するインターネット会計ファイルのこと。
このメリットの重大性を叫ぶ専門家は少ない。
小 言わなくても自動的にクラウド会計になることに加え理屈がコ難しいのである!


#クラウド会計には後で経営に大差が付く会計ソフトと会計ファイルの両方を同じクラウド仮想空間に格納する会計一元化がある。

何時でも何処でものユビキタス環境に加えて本社の財務会計本帳簿にIoTでモノのインターネットで種々のデバイスが経理をアンビエント時代へと通じる会計フリーの時代に突入する。


厄介な経理は不要
#会計フリーとは会計を厄介な作業と考えれば会計不要な経営管理ということになる。


小会社の経理格差が拡大
#例えば簡単な摘要元帳のちょっとした工夫で高度な管理会計が実務的に利用されり素早い経理が素早い経営判断に繋がる経営環境に変化して行くので小規模事業でも経営格差が一段と激しくなる。


社長支援例
例えば社長が出張中に最新帳簿をクラウド仮想空間からダウンロードしてスマホで閲覧しライバルより一足早く営業指示を出せるし開発部には最新の経理情報で仕様変更を指示できる。

経理の経営への影響
素早い経理と高度な会計が同時に実現できる環境はまずはスキャナー利用の自動経理機能に拠るところが大きい。5G高速通信の時代にこの機能がない経理は経営を大きく阻害する要因になるだろう。恐ろしい話である(文責はDOGAMI)。


◆TOPICS
IT補助金40万~150万円
IT導入補助金2019年の受給申請が7月17日から商工会議所等で始まる。

例えば会計フリーソフトセットで受給申請できる。
補助率1/2(出費80万円だと補助金40万円と云う意味)。
#ただ零細企業にはこんな大金の経理投資は全く不要でこのIT補助金は無用の長物です。


ある程度の規模の会社には楽しみですね!
会計フリー等セットで一気に経理IT化が叶う。
それで2020年5Gには益々の高速通信でネットを通じた在宅作業が問題なくやれる。

在宅でも「もっと自由に大胆に」の仕事スタイルが進む。
在宅勤務「経理版」が叶う。
 

5G環境でクラウド会計が益々普及する!
#会計freeeは自動経理機能付きクラウド会計ソフトで5G高速通信に向け過去数年で100万社超のユーザーに普及したと報道されている。


経理作業の在宅ワーク化が進みます。
在宅勤務の経理版という感覚の話です。


さて
話を本題に戻そう。
自動経理の話です。


◆スキャナー
#経理仕訳で領収書等を自動読込するデバイスのスキャナーの飛躍的な劇的効果は高精度の自動経理仕訳帳の作成。

その効果は素早い経理で次のとおり本質的に貢献する。


(1)コンピュータ会計
#会計ソフトの本来の機能は謂わば自動帳簿と自動決算書の作成はコンピューター機能。


(2)一元化帳簿
#クラウド会計ソフトの機能はクラウド仮想空間に会計ソフトと会計帳簿を格納しダウンロードでアクセスする会計ソフトの仕組みで会計帳簿が一元化される点に本質的な特徴がある。


(3)ネット上で動く
#一元化会計の効果はネットで動くこと。環境は素早いICTユビキタスで(誰でも何時でも何処でも)更にどのパソコンでも暗証番号で会計ファイルにアクセスできる。

例えば社長は出張先でもネットで会計帳簿を閲覧でき経理係は在宅勤務でも経理帳簿の更新ができ更に顧問税理士はネット上で経理仕訳の修正を指導できるので経理運営が効率化する。


◆支援体制
クラウド会計の支援体制
貴方も起業したければ「やってみなはれ!」
その支援をするのが、公的セーフティーネットであり、民間のセーフティーロープです。
  
営業先は「近くの小さいオーナー社長」です。
経理は社長にとって面倒です。
この面倒な部分を近隣のあなたが代行すれば商売は成立ちます。


◆記帳代行
素人による記帳代行
帳簿作成は、経理の素人ができます。
自動経理機能付きの会計ソフト(例えばfreee)を利用します。


◆製版分離
税理士の仕事は「製販分離」
(1)税理士の主要業務は経理検査(決算検査)と、税務申告代理です。
税理士の商品(販売商品)はクライアントの税務顧問と税務申告書作成と申告代理(全てサービス)です。

 


(2)そこには帳簿を作る製作(制作)に係る作業(仕訳作業)は含まれていません。
税理士作業には元帳制作作業の経理記帳の作業(経理仕訳作業と経経理試算表の作成)は含まれていません。

なぜでしょうか?
それは作業原価の問題です。

税理士が素人と同じ仕事をしていたのでは資格に見合った報酬が得られず儲からないのです。

世界的に見てどの産業も、例えば造船業は日本から韓国・中国にその仕事を奪われました。
時代的に見てどの業種も、中抜き経済は進行し、例えばデパートは通販にその地位を脅かされています。

だからDOGAMIの決算申告サービスには、
記帳代行料が含まれていません。

経理作業も分業化しています。
記帳代行は、もう在宅勤務から、
やがて、
雇用を越えた個人事業としての在宅ワーク、テレワークをするあなたの仕事なのです。


あなたが領収書を取りまとめ、スキャナーで自動的に帳簿を作ります。
預金通帳の経理には社長にインターネットバンキングを申し込んでもらいます。
すると預金通帳はボタンを一つ押すだけで、自動的に経理帳簿に変換されます。


◆確実にもうかる経理起業の話

どうです?
報酬は帳簿の取りまとめと、社長の身の回り書類の管理で、
月1回で、3万円戴いても良いでしょう。


記帳代行と決算申告サービスのうち
税理士専管業務は、小規模な決算検査業務と税務申告だけです。

後はお客様の自社でやるか、
または顧問税理士にその部分だけを委託すれば済みます。

お勧めとしては
決算申告は、freeeユーザーの税理士事務所に依頼します。
DOGAMIだと、会社だと年6万。消費税があれば2.5万円追加です。
経理指導も無料で指導してもらえます。


経理はこのように素人化しています。
クラウド会計ソフトは、
このように起業の経理と管理面の安全性と格安化を支えます。


お問合せは無料電話:0120-03-6066(窓口案内は山本努が承ります)。

 


❶ クラウド会計の状況
(イ)利用者統計
 実際に動いている「個人事業会社」は、
会計ソフトで決算書を作って申告する事業者は、450万社と推定します。


自動経理機能付きのクラウド会計ソフトのユーザー数は2018年末で200万社と推定します。
内訳はフリー社で120万社、MF社で80万社です。
併せてもうすぐ50%に届く普及率だと思います。

(ロ)あなたの会計ソフト
会計ソフトを使わないのですか?というのは、もう事業者に失礼です。
事業に会計ソフトは不可決ですから

(ハ)経営に役立つ経理体制
昔は「納税者の義務」として、帳簿つくりに会計ソフトを使っていました。
昔は「会計ソフト」の動作が遅く、操作も大変でした。
しかし今や、「自動経理」で、帳簿を整理し、経営に利用する時代になっています。経理が経営に役にたつ会計ソフトが出回っています。


 フリーとは?
"freee"は、
日本最大手の一つfreee株式会社のクラウド会計ソフト

もう会計ソフトを使わないと、経理時間がもったいない。
車は自動運転、経理は自動経理の時代になっています。

経理現場では、自動経理が、経理を素人化しています。

具体的には、所謂「自動経理機能付きクラウド会計ソフト」で経理が、一般事務として行われています。

 

2.問い合わせ先

フリーダイヤル☎0120-01-6066(窓口山本努)にお問合せ下さい。

 

経理負担の激減

経理料金は革命的に、格安化し、品質は更に高品質に!

当社の決算申告料は、

   ㋑ 法人は,年6万円(税込)

   ㋺ 個人事業は,年4万円(税込)

   ㋩ 消費税申告は,別途,年2.5万円(税込)

   ㊁ フリー・ユーザーには, 決算後,毎年1万円(税込)を値引き

  ※ 相談☎は0120-01-6066(窓口山本努)です。

  ※ 詳細情報は,http://aaccx.netトップ頁に「契約書(雛型)」を掲載しています。

 

・ 記帳代行はもう不要です

   ㋑ freee会計ソフト導入(上手く行くまで無料支援)

   ㋺ 領収書等(経理証憑)は自動読込で自動帳簿作成

      i) 領収書・請求書は,スキャナーで自動読込

     ⅱ) 銀行通帳は,インターネットバンキングで自動読込

     ⅲ)クレジットカード利用情報は,i-情報化(無料)で自動読込

   ㋩ 自動読込された経理情報は、自動仕訳➡自動帳簿作成と進み、

   ㊁ クラウド機能

     社長らの自動的に格納(更新)された、会計ファイルが、

     ⅰ)誰でも、何処でも、何時でも(暗証番号で)

     ⅱ)社長らの「閲覧」に供せられます。

     ⅲ)経理作業にはダウンロードして、更新・格納します。

     ⅳ)顧問税理士は何時でも、経理担当に無料指導できます。

     

            

 

自動経理とは?

『自動経理』とは主に「自動仕分け」のこと。仕訳は経理帳票(試算表)に反映されます。税理士は決算書作成に当り、法的に「間違い仕訳」の修正義務があるので安心です。

 自動経理は、領収書等をスマホ写メかスキャナーで読取り➡領収書を自動経理(つまり経理仕分け)➡附番し自動的に適法に領収書を電子保存➡自動的に「決算書」作成・更新➡顧問税理士が会計検査(責任)➡税務申告!あなたの仕事は仕訳にOKマーク(間違えてもあとで税理士が必ず補正)。素人経理体制が成立!

 もう少し分かり易い表現で纏めます(笑)。
  

【メリット】顧問税理士の無料協力で素人経理体制が成立!

自動経理の流れとは、まずは領収書・請求書に関しての自動処理!

➡スマホ(写メ)か、スキャナーで読取り

 ➡会計ソフトに取り込み

  ➡を自動経理(つまり経理仕分け)

    ※あなたの仕事は仕訳にOKマークするだけ。

     間違えてもあとで税理士が補正義務で対応!

   ➡附番し自動的に適法「PDF」電磁保存

    ➡自動的に「決算書」に反映&常時更新

    顧問税理士が会計検査(責任)

    社長は、税理士と、利益・税金の事前相談(常時)!

    税務申告!

では・・・

・『自動経理』の道筋をご案内します。

・無料セミナーも頻繁にやっています。l

  

❶≪御社≫ スキャナー操作
領収書等をスキャナーで読取ります  

  
❷≪御社≫ ボタンを押すだけ
その読込んだ写真イメージを、会計ソフトのPCに取り込みます。

  
❸≪PC≫ 自動仕分アプリ
次に領収書の各々のイメージ映像は、PC内で自動経理(つまり経理仕分け)され、試算表(会計帳簿)に反映されます。

  
❹≪御社≫ ボタンを押すだけ
あなたは、PC上で自動的に表示される『経理仕
分』に承認マークを付けます

 ※ 責任はありません。
 ※ 分からなければ全てOK印を入れる
 ※ 徐々に指導します
   失敗する人はいないほど簡単です。

  
❺≪御社の税理士≫ 入力検査します
「自動経理」ソフトであなたが付けたOKマーク
は税理士事務所が後で訂正します。

 ※ 税理士はその訂正(監査)に義務があり
   あなたは安心です(訴追も可能)。
 

「自動経理」の仕組みと、クラウド会計の関係

1.自動経理の機能

  機能面での自動経理は、自動仕訳と自動帳簿の作成機能を指します。

  1)自動仕訳

   ① 経理仕訳の自動化

     ㋑ スキャナ・スマホによる領収書・請求書の自動読取り

     ㋺ PDFイメージによる自動保存(自動附番・自動タイムスタンプ刻印)

   ② 預金通帳の自動仕訳(会計ソフトへの自動取込み)

   ③ クレジットカードの利用情報の自動仕訳(会計ソフトへの自動取込み)

  2)自動帳簿

   ① 仕訳帳

   ② 総勘定元帳

   ③ 試算表・決算書

 

2.クラウド会計とは、仮想空間(クラウド)の会計ソフトを指す

  1)機能

    ① 経理の視える化

      ㋑ 最新情報の閲覧

       ・社長は何時でも何処でも会計帳簿の最新情報を閲覧できる

       ・社長は、営業指示をいち早く、現場に伝えることができる

 

      ㋺ 会社幹部は、一元化会計情報を共有できる

       ・暗証番号はヒエラルキー管理による

 

    ② 会計帳簿の経営利用

      ㋑ 会計情報が経営革新に利用できる環境が整う

       ・最新情報の開示でタイムリーな帳簿情報が経営者へ伝わる

 

       ・会計帳簿を最新化するには概算経理(標準原価計算制度)         を行う体制は、経営管理上、極めて有効である。

       ・簡単な「成行き事業計画」は無料で提供される(当社)。

 

      ㋺ 社長の経理への関心が深まる

       ・常識としての中小会計要領.comの経営利用ができる

       ・経理は「経費を発生主義、収益を実現主義」で行う

  1)特徴

    ① 会計帳簿(ファイル)は、一元化され、写しはない

      ㋑ 暗証番号で、会計ソフトにアクセスする

      ㋺ 会計ファイルは更新後、鍵を掛けてクラウド内に保管する

 

    ② 会計ソフトはクラウド版ソフトの利用料を支払う
      ㋑ 保有から利用へ

        ※ CD版ソフトは購入して保有する

        ※ クラウド版は保有せず利用する

  

  2)効果

    ① 何時でも何処でも会計ファイルにアクセスできる

      ㋑ 暗証番号で管理する

      ㋺ ライセンス規制を受けない

 

  3)メリット

    ① どのPCでも

     ・何時でも何処でもどのPCでも会計帳簿にアクセスできる。

     ・会計ソフト搭載PCでないと会計処理できないということがない

     ・ライセンス規制を受けない

 

    ② 常に最新バージョンの会計ソフト

     ・クラウド(仮想空間)で最新クラウド会計ソフトが利用できる

     ・ユーザーがバージョン管理する心労は、もうありません

      ※ 修正申告等での、過年度の消費税率も適法に処理できます

 

    ③ サーバは、購入不要です

     ・クラウド(仮想空間)で会計ソフトが管理(サーバは不要)

     ・サーバメンテ料も不要です

    

     

トピックス

 

1.従前の「クラウド会計ソフト」とは?

 2010年ころ、ICT(インターネット通信技術)の劇的発展により「クラウド会計」が開発され日々、進化しています。 

 ※ クラウド会計とは、次の3つの特徴をもつ会計のことです。
    

  ① PC・スマホ等を利用(追加コストなし)  
  

  ② インターネット回線を利用(同上)   
 

  ➂ 大型の情報センターをレンタル利用 
     

    ・提供される共同情報倉庫の利用料は格安  
    

    ・大手開発の情報センターは防災に強い。

 

だから次のようなメリットがあります。    

  ① 会計費用が格安です 
   

    ・サーバは不用(タダ)
    

    ・会計ソフトは格安
  

    ※ 会計ソフトは「所有」から「利用」へ変化 
    

    ※ 個人事業は負担ゼロ(弊社の場合)
        

    ※法人は年1万円(弊社の営業政策)

   

  ② 利便性(便利さ)が革命的です。
    

   ※いつでも、どこでも、暗証番号で誰でも御社の経理情報を閲覧できまます。

   電子帳簿保存法ができ、領収書等は、PDFイメージが法的に有効な保存となり

   便利です。決算申告書等も電子保存化!

 

  ➂ 会計が「経営(営業)に役立つ」化!

   ※ いつでも閲覧可!経理帳簿が 「経営に役立つ」資料となる

     他社との販売競争に「早い対策」が現場で打てる

 

2.クラウド会計の進化

 1)クラウド会計そふとの弱点

    クラウド会計ソフトは、経理仕訳の入力・更新を、逐一、クラウド   仮想空間に反映します。


    そのため、経理入力・更新処理の動作スピードが若干、遅いです。   経理専門職としては、ストレスになります。

 

 2)CD会計ソフトとクラウド会計ソフトの併用版

   クラウド会計の機能は「最新版のクラウド上での会計報告」が第一。


   つまり会計処理は、クラウド版ではないCD版でも問題なし! 経理更新   の結果をバッチ処理(一括処理)の後で、遅滞なく、クラウド上に

   反映すれば、問題なし、ということになります。


    そこでクラウド会計に後れをとった既存メーカーは考えました。

   これが、当社がいう「ハイブリッド・クラウド会計ソフト」です。

 

    このソフトが、PC会計ソフトの最大手「弥生会計ソフト」です。

     ㋑ 会計帳簿の保存先は、クラウド上の一元化会計帳簿とする

     ㋺ 経理処理自体は、従前のCD会計ソフトで行う。


    2016年夏、このハイブリッド会計ソフトにより、弥生は一気に、

   最大手のクラウド会計ソフトメーカーの地位を、奪還しました。


    ただ、デメリットは、やはり、CD版会計ソフト搭載のPCでしか、

   会計ソフトが動かないことです。つまり「ライセンス縛り」です。

    このデメリットを無くすため「弥生会計オンライン」版を、格安で   提供しています。

 

3.ハイブリッド・クラウド会計ソフトの更なるメリット

 CD版会計ソフト版では、膨大な経営管理ツール(ソフト)が開発されています。


 上記に紹介した弥生は、弥生参謀等、主に会計事務所や、中堅の中小企業向けに、経営分析や事業計画書等と、会計情報がリンクするシステムを持っています。

 

 コストさえ問題にしなければ、これらの謂わば「総合財務会計ソフト」がふんだん経営管理上の報告や解説として、利用できます。


 そして、会計帳簿(会計ファイル)としては、経理仕訳情報を全てアップデートた最新版として、クラウド上に、アップロードして置けば、経理としては、クラウド会計ソフトの課題(タイムリーな経営者への会計帳簿の開示)は、なくなります。 

 

 この経営上の会計帳簿(会計ファイル)の利用環境は、クラウド会計による利用環境を一気に改善しました。特に中堅の中小企業にとっては、福音となっています。
 

 ただやはり、中小企業のうちでも、小規模企業にとっては、なお、コスト面での経営感覚は、多分、経営者としては不適格な程度に、過度に萎縮した状態が続いています。

 

 その小規模企業、特に小規模な起業家を、顧客と視た場合には、顧客数ゾーンとしては、所謂「バリューゾンーン」です。拙著「ベテラン税理士だけが知っている


 一人起業の成功パターン」参照。(2015/5、合同フォレスト(合同出版)から出版、好評販売中)。
 

補足:『経理の自動化』の歩み

1)まず、クラウド会計の仕組みに「経理仕分の自動化」アプリが開発。

2)同時に、スキャナーが高性能化し、価格が激安化。

3) 銀行預金の「インターネットバンキング」が普及。
  銀行口座が「自動的に経理仕分」になるアプリが開発
  さ一般に普及している(1口座当り月1,800円前後)

4)自動経理機能付きクラウド会計ソフトの普及率

  2022年末で、クラウド会計ソフトの普及率は、60%と言われる。

  その後も、普及は快速で進んでいる(コスト安・断トツの便利さ)。

5)スキャナー利用
  しかし自動「対」の「スキャナー」利用は、普及率30%程度と推定する(私見)
  量販店で2万円前後のスキャナー(領収書の自動読み取り装置)はクラウド会計に自動連動する。
  超便利なデバイスがなぜ普及しないのか

  僅か2万円前後の納税者負担で経理コストが人件費を含め激減するのに普及しない。
  それは「人徳に欠ける税務行政の協力もなく税理士会も会員も何故かデバイス普及に協力しない」から(私見)

6)インターネットバンキング(IB)
  無料の「IB」がネット銀行で提供している(クラウド会計との相性が多少あるので注意)
  大手銀行の「IB」は、月1500円前後で有料(なぜ有料か?社会貢献の精神が薄いとしか言いようがない)
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